激安田舎暮し物件の価格交渉 2

激安田舎暮し物件の不動産屋の担当者はかなり頑張ってくれた。350万でどうかという回答だった。時期は秋口だったんじゃないかなぁ。紅葉を泊りがけで見に行ったときに、話をしたのだ。
350万かぁ。まあどうせ冬場には那須の不動産は動かない。春になったらまた行きますので、もう一度話をしましょうと保留にした。
それから仕事が忙しかったのだが、時々、その激安田舎暮し物件のことを思い出して、WEBチェックした。まだ売れていないwだが、最初560万だったのが「値下げ!350万」としっかり表示されている。ちょっとは心配になったが、まあこういうのは、結構、縁だと思う。
無理すれば、出せないことはなかったのだが、無理をしてひどい目にあっているw少しは学習しないとな。とにかく、このために変な無理をするつもりは一切なかった。

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激安田舎暮し物件の価格交渉 1
さて、けっこうその気になってしまったのだが、当初の提示の値段は、560万くらいだった。まあ安いっちゃあすでに安いのだが、普通の人は、この状態からキレイになって快適に過ごせる空間はイメーッジできないだろう。売りに出して1年以上だという。問い合わせがないわけじゃないのだが、この値段を出せる人は、もうちょっと程度のいいものを選んでしまう。基礎とか構造にこだわる人は少ないようだ。売主は、元のオーナーから相
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春になった。何か、動きがあったらすぐに教えてくれとお願いしておいたのだが、ひと夏、売れなかった。これはもう、俺のものだw秋、最後の激安田舎暮し物件の価格交渉。もう一声いきません?即金でやりましょう。で、330万で決着した。まあ売値は330万だが、実際にそれなりに使えるようするには、費用もいる。自宅から持っていけるものは持っていたが、新規に買ったりしたものは、こんな感じ。・浄化槽の点検、ポンプ・灯油